ケーブル敷設その2
インターネットをこの度ADSLからTEPCOひかりに変更をしました。その日記です。
【1】DTIのインターネットとIP電話のTEPCOひかりプランへの変更申し込みをしました。
IP電話は今使っているNTTの電話番号がそのまま使えるということで入ることに決めました。
(ちなみに現在はNTTのアナログ電話とDTI(イーアクセス)のADSL12M契約)(2006/11/26)
【2】TEPCOひかりから手紙が来て、2週間以内に電話で工事予定日の連絡をするとのことでした。
ということは、工事は年末年始あたりかなぁ? (2006/12/14)
【3】我が家にはLANの配線がありません(中古の家なので当然ですが・・・)そこで今回LANの工事を行いました。
当初は光ファイバーケーブルを電柱から2階PCの近くに引き込んでメディアコンバータに繋いで工事完了、と思っていたのですが、よくよく考えてみるとIP電話も同時加入したので、一階の電話機の側に引き込む必要があるのです。
そこで電話機の側にメディアコンバータを設置するという方針に変更したのですが、問題はLAN配線もそこから各部屋に分岐させると・・・リビングがケーブルで凄いことになりそう・・・
更に方針を変更して、配線を目立たなくするためにも1階天井裏にメディアコンバータを設置し、そこから各部屋に分岐することにしました。
写真は1階天井裏にて作業中の様子。メディアコンバータ用の電源を用意するため、まず天井裏を這いまわしてある電気線をぶった切ってAC電源のコンセントを新たに追加。
そして、各部屋からのLANケーブルを引き込んできました。2階から3本、1階からは1本の計4本になりました。
(2006/12/22)


LAN配線の施工前(左)と施工後(右)の比較図です。

【4】今日は、業者さんがきて、家の前まで、ケーブルを引いてきました。(2006/12/23)

【5】今日はTEPCOひかりの屋内配線工事でした。
午前中に、業者が1人やってきてまず事前工事していた光ケーブルを電線から外します。電線そのものにはしごをひっかけて登るという離れ技を見せていただきました。
(うちの会社でやったら間違いなく不安全行動として上司から説教食らいそうだ・・・)
家の電話線の引き込み口からするりと光ケーブルを引き込み、手はず通り屋根裏にメディアコンバータ(回線終端装置)を設置しました。通線確認も無事完了しました。
今日の作業はTEPCOとしての作業なので、このあとプロバイダのDTIの作業としてNTTからIP電話への切替工事が始まります。
もうすぐADSL回線ともおさらばになります。(2007/1/8)

しばらくはADSLモデムを屋根裏に仮置きです。
【6】今日宅急便でプロバイダからIP電話アタプタが到着しました。
早速屋根裏に取り付けて初期設定・・・。設定して10分ほどでインターネットとIP電話(050から始まる番号)が使えるようになりました。
写真右がIP電話アタプタです。
このあと固定電話のNTT回線の切替工事が完了、NTT回線は休止になり、従来の固定電話の番号が使えるようになりました。(2007/1/12)
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JAN 2007 (c)K.Toyoda