2007/3/31 国立科学博物館見学(その1)
東京・上野公園内にある国立科学博物館に行ってきました。
休日の秋葉原出口のような上野駅公園出口を出ると・・・
更にいっぱいの人で・・・
皆上野公園に向かいます。
国立科学博物館です。入場料は大人500円です。
(4月半ばから値上げするそうです)
愛地球博にあったシアター360が見れます。上映時間は7分ほど。前半は愛地球博で上映された映像と、後半は科学博物館オリジナルの映像を上映していました。
地球博で、体験して無いので、見てみました。浮遊感はなかなかのものです。
マントル内部の話が後半にありましたが、プルームの話とかは、一般受けはしないんじゃ。。。??
地下3階には標準計測の歴史が・・・
物理で習った公式があちこちにちりばめられているのですが。。。すっかり忘れている自分を発見でしたね
日本最大の隕石です。中までぎっしり金属のカタマリです。
冥王星のところには、ちゃんと説明が追加されてましたね。。(惑星→小惑星とか、その他の小惑星とか。。)
恐竜のフロアです。
いつでも、恐竜のところは人(子供)がおおいですな。。
フロアのあちこちに情報端末があり、調べることができます。
でもそれをしていると1日あっても足りません・・・
宇宙コーナーには日本初の衛星、「おおすみ」の模型と、LE-5エンジン。
そして知る人ぞ知るスペースシャトルで回収されたSFUの実機が!
地上に戻ることはない日本の衛星の中でも希少なのでは。
航空博物館ではないですが、「匠の技」のカタマリのゼロ戦です。
高柳先生のテレビジョンが展示・実演されています。
歩き疲れたので館内のカフェで一休み。
(混んでるからって、レストランもカフェも品切れってどうよ。。。)
屋外には「おおすみ」を打ち上げたラウンチャーが展示されています。
おおすみの重量が小さいとはいえ、このサイズで周回軌道への軌道速度を出せるのだから凄いです。
深海の生物のコーナーにディスプレィにマリンスノーが降り積もる映像が・・・。
映像は美しいのですが、このコーナーは人間に警鐘を鳴らすコーナーで、このまま温暖化が進むと中生代(恐竜のいた頃)の気候になると示唆しています。
(中生代の気候では、人間死にます)
多種多様なものが売られているおみやげコーナーはごったがえしていました。
人気があるのはやっぱり、、、hakuhodoのレプリカですかね?(入口に山積み。。)
出口にあったシロナガスクジラのモニュメント。大きいです。
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