2007/2/2日帰りスキー


2/2(金)に日帰りでスキーに行きました。
場所は上越国際スキー場です。昨年に引き続き今回もJR「びゅうスキー&スノボ」の往復新幹線の日帰りパックを利用しました。



今回はインターネットの「間際でびゅう」(えきねっとJR東日本)で申し込みをしました。
これだと最短で2日前までの予約が可能です。



切符&リフト券の受け取りは出発日の東京駅のみどりの窓口内にある専用受取カウンターになります。
小さなブースが、みどりの窓口の中にありました。



7:48発のMAXときに乗車です。
途中上毛高原駅でも雪が全くなくて心配でしたが、関越トンネルを抜けると雪世界。
まさに、「トンネルと抜けると雪国だった。。」といった感じ



越後湯沢駅で在来線に乗り換えです。
ワンマン電車ほくほく線の直通2両編成です。
停車している電車に乗るための、ボタン開閉がちょっと新鮮な気分。



途中駅は通過して約10分の行程です。
平日のせいか乗客はまばらで上越国際スキー場駅で降りたのは数人でした。



日帰り向け施設でJRのクーポン券とリフト券、レンタル割引券を交換して更衣室(自分一人だけ・・・)着替えて準備完了。
さすが平日。
ロッカー(500円)に荷物を入れてさぁ、出陣!



ホテル前からのゲレンデの様子です。
雪がちらほらと降っていますが風がないのでそれほど寒くはありません。




上越国際の山頂展望台からの眺めです。
快晴とまではいかなかったけど、ちょうど晴れ間で下界がよく見えました。



山頂の休憩施設でひとやすみ。
暖かい飲み物を持って行って正解でした。
パンフを見ると、ゲレンデの一部のレストランは土日のみの営業店があるそうです。



ゲレンデ途中のレストラン「ホルン」で昼食。食事はだいたい1000円前後でした
「ホルン風カルビクッパ」を頂きました。あたたまるー!
後ろの男性グループや学生さん達は、煮込みハンバーグを食べていました。人気メニューのようですね。



リフトからパチリ。移動中はやっぱり寒いです。
上越国際はいくつかの尾根を跨いでいるためなのか、リフトに乗っていることが多い気がします。。



時折視界が開けて麓が一望できました。
眺め、良いですね〜



麓の方はガリガリでしたが、中腹から上の雪質は上々でした。
中級はほとんど平坦なので、斜度があっても滑りやすかったです。
下手に迂回(林間)コースに行くと、きつい斜面は無いですが、平坦すぎて、歩くスキーのコースのよう。。体力使います、、、

  ガリガリコースでへっぴり腰。。



4時にあがって着替えてしばらくするとナイターの時間になりました。



5時半の電車の時間まで時間があったので、日帰り施設2階にある「縄文の湯」(1000円)に入りました。
もちろん温泉、ロッカーにタオルもあり、すいていて良かったです。



スキー場前駅にて電車待ちです。雪が結構降っているので、電車来るまで、線路下のガードで待っていました。
目の前のライトアップされた建物はさきほどまでいた日帰り施設です。



越後湯沢駅で乗り換えの間、昨年同様に、腹ごしらえとおみやげを購入・・・
18:28のMAXとき新幹線自由席で東京へ向かいます。
平日の夕方上りだったので自由席もガラガラでした。



東京駅から大船までは東海道線です。
まだ帰宅ラッシュ時間だったので、プチ贅沢にsuicaの事前購入のグリーン車で帰宅しました。

  う〜ん楽ちん!!





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