リビング床暖房設置(その1)
昨年の冬の朝の寒さに耐えかねて床暖房を設置することに決めました。
実際の床暖房のセットは業者に依頼することにして事前調査も含めて自分でできるところはやっていきます。
【1】調査もかねて床の一部を切り取ります。
以前から判明していたことは、
○床・天井に断熱材がない
○以前住んでいた方が2重にフローリングを貼っている(1枚目が劣化したため?)
【2】床断面。厚さ12mmのフローリング合板が2枚重ね貼りされていて24mmの厚みになっています。
【3】フローリング板をはがすと下は基礎と地面(土)です。
【4】リビングの床をバリバリとはがしていきますが、バールを使っても力のいる重労働でした。しかも梅雨明けの酷暑の時期だったので辛かったです。
【5】リビングの床を半分剥がしたところ。地面が丸見えです。
【6】ホームセンターで買ってきたグラスウール断熱材(旭ファイバーのマットエース)を仕込んでいきます。
【7】残り半分の床板も剥がしていきます。
【8】断熱材を敷きこんだら厚さ12mmのコンパネを貼って下地作りを行います。
【9】コンパネを敷いた状態。このあと床暖房の配線をしなくてはいけないので仮固定です。
その2へ続く
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