2009/4/30〜5/6 キャンプ旅行その２
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【５／５】
泊まったのは無料のおおしまキャンプ場（黒部市）
海岸沿いの松林の中なので、地面がふかふかした感じでいい感じ！
炊事場や水洗トイレも完備で、買い出しするにも歩ける距離にコンビニやらレストランやらあって、便利すぎなキャンプ場でした。
難点をいえば、朝４時位から鳥達がお目覚めコールするので、ゆっくり寝てられないことですかね
すぐ上には鳥の巣が。
ちなみに、このキャンプ場は黒部市の管理しているキャンプ場で、申し込みは松林の入口にある建物で利用承認書を記入することになっています。
17時に間に合わなかったから、思いっきり事後報告になっていまいました。。。
黒部・宇奈月温泉観光協会URL:http://www.kurobe-unazuki.jp/?p=705
せっかく黒部まできたので、黒部峡谷鉄道を見にいくことに
線路沿いに宇奈月温泉まで行ってみました
温泉街の手前から、渋滞です…
宇奈月の町並みです。
丸いのは美術館
渋滞を避けて宇奈月のスキー場にてバイクを降ろします。
富山地方鉄道の宇奈月温泉駅です。
この噴水、温泉だそうで、触るとあったかい〜！！
駅前はトロッコ列車目的の駐車場へ入る車でいっぱい。
こっちはトロッコ列車が走る黒部峡谷鉄道の宇奈月駅
駅から行列がはみ出るほど人があふれていました！
当日発売の切符売り場は大変なにぎわい。
朝9時に来た時点で11時までの分は売り切れだとか…
さすがです！
駅の向かいに関電の電力館（入場無料）があったので入ってみます。
電力館の中は、トロッコ待ちの観光客でいっぱいです。
黒部峡谷の工事の様子を映像で見ることができるので、ついつい見入ってしまいます。
出発しま〜す
鉄橋を渡ります。
とってもゆっくり走るんですね〜
宇奈月温泉のすぐ上にある宇奈月ダムに寄ってみました。
このダムは、平成13年できたダムなので、新しい〜！
宇奈月ダムの天端から宇奈月温泉をみたところ
本当に近い！補償やら移設やら大変だったことがうかがえます
宇奈月ダムの管理棟
かつての付帯設備が展示施設になってました
国が管理するダムでは珍しく、宇奈月ダムには排砂ゲートがあります。
その排砂ゲートには、土砂で削られるのを防止するために固い岩石をコンクリートに張っていました。
宇奈月ダムの展示館です。
中にあったビデオは、一般向けと技術者向けとがありました
嫁は技術者向けを選んでいたなぁ。。
展示施設と併設して宇奈月ダムの管理事務所がありました
廊下から宇奈月ダムの管理事務所内部を見学できるようになっています
同じ水系の関連するダムの水量やら排水量が一目で分かります
管理所内で見かけた大量のPHS。
普段はこれくらい人がいるのかな？
ダムを出て、ダム湖畔にある「とちの湯」に寄ってみます。
名前が体験施設だったり、和室の休憩室が「研修室」とあるのが、なんとなくかつてダム建設時に作る施設を利用していた名残のような気も…
露天風呂からは湖の対岸にトロッコ電車が通るのが見えました。
ダム湖畔に大量のアンカーボルトがちょっと痛々しい。。
ダム建設に伴い、宇奈月温泉の泉源である黒薙からの導湯管移設工事を行ったそうです。
ちょうど「とちの湯」の裏手にそのトンネルと導水管がありました。
温泉の後は、湖畔でお昼を食べて、また日本海まで戻ります。
魚の駅「生地」（いくじ）。なんと施設の目の前が漁港で漁船も見えました
建物の中は、陸揚げしたばかりの魚が市場のように並んでいます。
中では、刺身にしてもらったり、焼いた魚などをすぐに食べられるようになっていました。
お魚安い〜美味しそう〜
友人へのお土産にいくつか買って持って行くことにしました
黒部ICから高速に入り、長野を目指します。
昨日、一昨日の感じで、渋滞は覚悟の上です。。
高速に乗ってまもなく、後方からサイレン音。。
事故でしょうか。
あらららら…
1000円効果で人や車が多いからですかね〜気をつけようと気を引き締めて、長野に向かいます。。。
が、、
あまりの渋滞に、1000円のことは忘れて、一端高速を下りたり乗ったりして渋滞を避けて移動します。
上越から雨が降り始めました。長野に近づくにつれ、激しくなります。
長野から上越に向かう下り線は長い渋滞の列が
渋滞中の車内はフクロウワールドヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
夕方、17時になって長野の友人宅に到着。
富山で買ったお土産と、友人家族がとってきた食材で海の幸・山の幸をたらふく頂きます。
清志郎ライブのビデオを見て深夜までまったりすごします。
そういえば、忌野清志郎が亡くなったんでしたね…
ご冥福をお祈りします。。
【５／６】
友人宅で仮眠させてもらった後、午前1時に長野を出発、上信越道から中央道経由で帰宅の途につきます。
途中の藤野PAで仮眠して朝5時に八王子ICに到着。自宅に到着したのは6時過ぎでした。
ふうぅ〜洗濯がんばるぞ〜！（−−）！＜嫁
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