木賊ライダーズキャンプ2008



木賊ライダーズキャンプのその2です。

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次の日は、夕べの雨はどこぞといった感じで晴れています
朝から、たき火に火が入ります


テントサイトは、所狭しとテントがいっぱい!
お隣さんとも近い近い!
でもいいのさ、テントは寝るだけ。たき火のそばでわいわいするのだ。



今日は、ツーリングデー
林道を走ります
(基本はオレンジ色のルート)


集合場所のスキー場につくと既にたくさんのバイク
圧巻です



林道へ繰り出します




途中、湧き水で休憩

喉を潤します


ここまで多いと休憩も場所を選ぶほど。後続を待ちつつ林道を走ります。


林道と林道の間の休憩中
バイクを数えると、50台近くあったようです


(ちょっとダラダラ撮りすぎたかも)


さて、お昼お食べた後、みんなと分かれて一端キャンプ場に戻ります



今度は車で、温泉を目指します
古町温泉に行ってみました
以前は町外の人で350円でしたが、600円に値上がりしていました。




温泉でまったりしたあと休憩室に行くと、入口には、温泉掘ったときのボーリング柱状図が飾ってあります。
1km近く掘った様子




温泉掘ったときのボーリングのコアも一緒です
当たり前っちゃ当たり前だけど、凝灰岩と花崗岩です


温泉入った後は、休憩室でお休みです
ここには和室の休憩所があって、風通しも良くて昼寝するにはバッチリ!
一眠りしたら、1時間もたっていました




温泉出てキャンプ場へ戻る途中、さっきまで一緒に走っていた皆と遭遇
林道でも早いけど、舗装路だともっと早い〜!ついて行けません




そうそう、近くのガソリンスタンドでは、今流行のポニョを発見!
ただ、ちょっとでかすぎて、可愛くないんですけど…




日も暮れてきました
今日は十五夜。お月見の日です


明るい満月がキャンプ場を照らします。



望遠鏡を持ってきた方がいたので、早速のぞかせてもらいます。




あばたもわかるくらい月がはっきり見えました。




宇宙つながりって訳じゃないんだけど、種子島土産の南泉(芋焼酎です)

ここに持ってくると、お酒が湯水のごとく消えるんだよね〜


昨日と同じく今夜もキャンプ場はお料理マニアのお披露目会の様相を呈してきます

こっちは押し寿司です。


こっちは七輪で、美味しいものを焼いています。




第2水場も、一時、料理人達の腕の振る舞い場と化してしまいました



他にも、ラーメン、ピザ、燻玉、餃子、パスタ、、、いっぱいありすぎて覚えられない…
ちなみに我々は、料理の腕がないので、地元のもの(果物とかお菓子とか等)を提供して、物々交換です
(こういうとき、料理の腕があったらなぁなんて思ったりする)


お腹がいっぱいになったところで、子供向けのお絵かき教室です
こんなこともあろうかと、お絵かきセット持って行って良かった〜
ただ、ちょっと時間が遅かったため、あんまり描けなくてごめんね〜




さらに、夜も更けてくるとしんしんと寒さが増してきました。
でもこんなときは火の周りで、まったりした時間を過ごします




恒例のごとく、木賊婦人会なるものも自然発生し、お腹を抱えるくらい笑わせてもらいました


一夜あけて、たき火も落ち着いた様子


  間伐材の残りもあともう少し!(使用前後)


みんなの出発を前に、集合写真です

(photo:いがさんのHPより):http://homepage1.nifty.com/IGAIGA/


集合写真を撮った後は、徐々に人が減っていきます



お見送りすると、ちょっと寂しいですね
ついつい、引き留めてしまったり…





ある程度片付けが終わったところで、我々も出発です


途中、ビールサーバーを提供してくれたお店、橘商店さんに寄っていきました
毎年、たくさんのお酒と食べ物をありがとうございます!!





ちょっと疲れがでているので、川治・鬼怒川経由でとっとと帰ります
日光近くのICから高速に乗ってしまいます




帰りの東北道は、予想通り渋滞していました。(原油高の影響はどこへ?)
途中、先に出た仲間とすれ違ったります
(向こうは気づかなかった様子)



途中PAなどで休憩しながら、帰りました



結果、6時間近くかかって帰宅
うう〜ん
充実した連休だったなぁ〜


シルクバレーキャンプ場のHP
いがのホームページ

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