2007/12/29〜2008/1/1 神津島・年末年始旅行(その2)



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12/30朝です。
下船すると桟橋に宿の女将さんがハイエースで迎えに来てくれました。
宿は「ふもと屋」。宿泊客は我々だけでした。離れの部屋に案内されます。

予定では着いた日に山登りと思っていたのですが、宿について2人とも体調がすぐれず、爆睡。。。
気づいたら午後。
この日は島内観光に切り替えました。





まずは本来船が着くはずだった、神津港にいってみました。
東海汽船の受付に黒曜石が飾ってあるよ!触れるよ!ってはしゃいでいます。
ここの待合室は明るくていいなぁと思っていたら、天井に大きな明かり窓。開放感あります。





次に、行ってみたのが郷土資料館。
島の観光では外せませんね。
古くから確認されていた大きな黒曜石が出迎えてくれます!
1階は神津島の歴史と自然がテーマのようで、地質図と産出する岩石の展示や史跡の説明
2階は神津島の生活がテーマのようで、生活感のわかる写真や生活用品などが展示されてました。
車が無かった頃は、女性が頭に荷物を載せて運んでいたという写真もありました。



そのままぶらぶらと村落を散歩します。
海からの風が強い土地なので、狭い道の両側をブロック塀で囲われていて圧迫感があります。

途中レンタルバイク屋さんを見つけたので、90ccのスクーターを2時間ほどレンタル。
神津島にある温泉センターに行ってみました。
行く前にこの温泉センターには水着で入れる露天風呂があるのを知っていたので、あらかじめ持ってきていた水着を持ってGO!



温泉センターの露天風呂は、混浴水着着用のお風呂です。
水着を着て外に出たら。。。吹き付ける強風にさ、寒い!気持ちが萎えそうになります。
なんとか一番近い露天風呂に入って暖まります。
次に展望露天風呂に行ってみます。

眺めが良い!!でも寒い〜(><)
早々に内湯まで戻って暖まりなおしました。
内湯は水着着用ではありません。(もちろん男女別です)





お風呂からでるとロビーにはかなりの人数がくつろいでいました。。
同じ船で着いた団体ツアーの方々でした。
ここできれいな日の入りを見ることができました。。





宿に戻って、夕食。
料理が部屋に出てくるのにはびっくり。。
(部屋で荷物広げられないよ。。。)
島だけに、魚づくし。







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